DIYでふすま壁を撤去するセルフリノベーションプロセス Vol.1
築40年、賃貸住宅で募集をしていましたが、借り手がつかず2年以上空き家だった物件です。
業者に頼むと金額も高額になるので、少しずつセルフリノベーションを開始していきます。
リフォーム前のふすま壁
リビングとダイニングの間にふすま壁があり、部屋全体に圧迫感があります。

長押(なげし)を外した後の状態です。

長押(なげし):和室の壁面に、ぐるりと囲むように取り付けられる化粧部材。
ふすま壁の撤去スタート
まず、カッターを入れてクロスを剥がしていきます。
綺麗に剥がれたら楽ですが、古いクロスは剥がれにくいです。



バールを使って壁ボードを剥がしていきます。
ボードの下は建築当初の砂壁になっていました。途中、壁ボードをはってリフォームしたのだと思います。
怪我をしますので、作業グローブは絶対した方がいいです。

砂壁はもろいので、一気に剥がせないです。
バールで壊そうと思っても、狭い範囲でしか崩せません。


砂壁を一気に剥がすために、鴨居(かもい)を撤去します。
ノコギリで鴨居の端を切りました。

二人で支えながら砂壁を剥がしていきます。
砂壁はだいぶモロいので、すぐに崩れ落ちます。

砂壁を支えていた間柱が見えてきました。

間柱をノコリギで切っていきます。
電動の丸ノコがあれば、作業が早くなるはずです。


両脇の壁も同じ手順で壊していきます。

小さい穴を開けてから、バールで剥がしていくとスムーズにできました。


バールで壁ボードを剥がしていきます。

下にはやはり砂壁がありました。
昔ながらの住宅という感じがします。

両脇の砂壁は、バールで少しずつ壊していきます。
コンセントやスイッチの下には配線が通っているので慎重に作業しています。


ある程度の穴があいたら、手で外していきます。


壁を壊した後、残っているクギやビスを地道に抜いていきます。
大きめなクギもありますので、注意してください。



細かい部材は、バールを使って外していきます。

天井からぶら下がっている間柱は、ノコギリとバールを使って地道に外していきます。


ふすま壁の撤去
壁を撤去してリビングダイニングの空間が広くなり、開放感がでてきました。

次回は、天井や床にあいた隙間を塞ぐ作業をしていきます。

